【津幡町】茶房いけ田 新たにオープン
津幡町に新しいカフェがオープン。SABOU IKEDA
2024/6/1(土)
金曜日、新聞の折り込みチラシにお店がオープンするという
お知らせを見つけました。
チラシには連日完売必至の極上プリンがあると書いてあり、
期待は高まります。
早速、土曜日に母と行ってくることにしました。
場所は津幡町のパピーワン通り商店街を通り
西側の庄町商店街にあります。
インスタグラムの情報では
駐車場はお店横に3台と元一林医院の駐車場の空いているところと書かれていたので、一林医院の駐車場に止めました。お店はすぐ斜め向かいにありました。
店内は黒基調で、
和モダンなデザインです。
お店のコンセプトが
「食器と自然を愛でながら、甘いスイーツと珈琲と器で癒される時間の提供」らしく、
店内には食器とプリンが売っていました。
レジ横には連日完売というプリンのショーケースがあり、
スイート、ビター抹茶、ほうじ茶、チョコレート、いちごと種類が豊富です。
食器の他にアクセサリーや多肉植物も売っていました。
立派な盆栽も!
お店は
カフェタイムは13:00からでしたが、
店内にはすでにカフェ街のお客さんが5組ほど待っていました。
カフェスペースはこの暖簾をくぐった先にありました。
古民家を改装したカフェなので、
靴を脱ぎます。
まず入ると、食器が並べられているスペースが。
どれも厳選されて素敵な器です。
その横には座敷があり、
庭を眺めながら、スイーツと珈琲を頂けるカフェスペースです。
その奥にもお部屋があり、
ガラス越しに津幡川を見渡せる椅子とテーブルの席になっていました。
座布団の席もありました。
窓からの光のおかげでとても明るく、開放的な空間です!
外にはテラス席もあり、
津幡川を近くに感じて見渡しながらくつろげます。
奥の席は満席だったので、
私たちは座敷の席に座りました。
メニューを見て注文。
デザートにエッグベネディクトがあり気になりましたが、
私はホットコーヒーと抹茶テリーヌ
母はホットコーヒーとティラミスをチョイス。
混みあってるのと、オープンしたてなこともあり、提供に少し時間がかかっていましたが、庭を見たり、食器をゆっくり見ることができました。
食器は落ち着いたデザインが多く、
和の空間と合うデザインのものが多いです。
一部しか見てないですが、お皿が800円くらいでしたが、
いいクオリティなのに、リーズナブルに感じます。
お庭にも席があります。
この時期だと、外だと風がもさわやか。
スイーツがやってきました。
ティラミスのお皿はキンキラ金!
「器で癒される」をコンセプトにしているだけあり、
こだわりを感じる食器での提供。
食器が高級感あると、
リッチなひと時を過ごせますね!
そして、ティラミスは思った以上に大きい!
抹茶テリーヌはずっしりと濃厚。
普通このようなカフェだと小さいのですが、
ボリュームもあり、満足です。
珈琲は酸味が少なく程よい苦みがあるテイストで私好みです。
私たちはスイーツと珈琲を堪能して、
出ることにしました。
私たちが出る頃には
お客さんが6組も待っていて、QRコードで順番を発行しているようでした。
帰りにプリンを買おうと思ったのですが、
すでに極上プリンのスイートが売り切れで、
他のプリンもっ結構な勢いで売れていましたが、
ほうじ茶とビターの2種類を買うことができました。
持ち帰りしたプリンは夜のデザートです。
ソースは別についていて、自分のお好みでかけるタイプです。
まず、ほうじ茶
ほうじ茶の香りがしっかりと濃い!
そして、ほんのり苦みもあり、
ほうじ茶をめっちゃ感じられて、
かなりクオリティが高い
ソースはその分甘めになっていて、
とっても考えられて作られています。
ビターは
プリン生地自体は苦くなく、ソースがビターという感じ。
こちらも口当たりが滑らかで、
至福のひと時です。
カフェメニューも持ち帰りのプリンもとてもおいしく、
家族で大満足です。
また違うメニューや食べてない抹茶味やチョコレート味、
いちご味の極上プリンも気になるので
ぜひ足を運びたいと思います。
では、また(^^)
お店情報
プリン器販売 11:00~18:00
カフェタイム 13:00~18:00
場所:津幡町庄ウ6